24時間対応・緊急対応
平日オンタイム以外でもお客様から電話がかかってくることはあります。
御社ではどのような対応を取られていますか?
音声ガイダンスや留守電など機械的な対応で問題ないビジネスであればよいですが、24時間、ヒトが対応して一定の受付をしなければトラブルやクレームにつながるビジネスをされている場合は対応を検討しなければなりません。
但し、24時間、社員を配置し対応を行うのはコスト面でも困難です。
よって、コールセンター代行会社を活用して「24時間体制」の構築を行っている企業が増えています。
例えば、下記のような事業者の方がコールセンター会社を活用して「24時間受付体制」を構築しています。
- 介護事業者
- 住宅設備事業者
- サーバー保守などのIT事業者
- 医療/医療機器事業者
- 不動産物件の保守管理事業者
- ネットショップ事業者 etc…
24時間対応は、当番制を用いることで対応は可能ですが、人件費や深夜手当て、光熱費などのコスト負担や従業員の業務負担によって引き起こされる機会損失などが生じてしまう可能性があります。
24時間対応をコールセンター代行会社に委託することで低価格で、トラブルやクレームの防止が出来ます!
24時間対応を任せる「コールセンター代行会社」選びに失敗すると…
【トラブル・クレームの火種になる!!】
夜間休日の時間帯に電話をかけて来るお客様の用件とは何でしょうか?
恐らく、何か緊急のことであったり、重要なことであり、感情的な内容である可能性が高いです。
自社スタッフで24時間体制が取れないからといって、安易にコールセンターへ外注し、対応品質が低いと、感情的になられているお客様を逆なでする結果となります。
たとえば
- オペレーターが御社の対応業務や内容を熟知していない
- オペレーターの対応があまりよくない
- 専用のトークスクリプトがない
- 時間帯によって対応人数・回線数が少ない etc…
特に夜間休日や緊急時では、あいまいな返答は相手に不安感を与えるだけでなく初動の遅れにつながり、クレームの温床になります。
また、コールセンター代行会社対応工数やコストも生じてしまいますので、御社に最適なコールセンター代行会社に委託しなくては、そもそも委託するメリットがなくなってしまいます。
ではどのようにコールセンター代行会社を選定すればよいのでしょうか。
「サービスレベル」を設けることが大切です。「サービスレベル」とは、コールセンター代行会社に委託したい内容のことをさします。
受電の緊急度や受電後の対応をお客様の状況に応じて、どの程度まで切り分けてコールセンター代行会社に対応してもらうかによってコストは変わってきます。
切り分ければ切り分けるほどコストは高くなります。
そのため見合いとなるサービスレベルをきめ、コールセンター代行会社とコミュニケーションをとりながら予算内で、最適なコールセンター代行会社を選択することが大切です。
「コールセンター比較ナビ」ご利用の流れ
御社の要望・条件を反映させた状態で、コールセンター代行会社に匿名公開し、提案希望のあるコールセンター代行会社の中から、商談を進めたいコールセンター代行会社を選定できるので、無理なく・無駄なく、業者選定を進めることが出来ます!
フォーム、もしくはお電話(03-6712-7530)にてお問い合わせ下さい。
電話の対応時間は、平日(月曜日から金曜日)9時から18時になります。
「コールセンター比較ナビ」専任コーディネーターから、お電話にて、御社のご要望やご条件を5分前後でヒアリングさせて頂きます。
「コールセンター比較ナビ」に登録されているコールセンター代行会社に、御社から頂いたご要望やご条件などの情報を、【匿名】で提供させていただき、提案希望したいコールセンター代行会社を募集いたします。
提案希望のあるコールセンター代行会社の情報は、随時、「コールセンター比較ナビ」管理画面を通じて、ご提供させて頂きます。
御社にて、提案希望のあるコールセンター代行会社の中から、商談してみたいコールセンター代行会社を選定していただきます。
(※この時点で、コールセンター代行会社の方に個人情報が公開されます。)
「コールセンターの選び方がわからない…」