ネットショップでの販売強化に合わせて外部委託を検討している輸入食器を取扱う通販会社様からのご相談事例

ネットショップ事業者様からのご相談事例を紹介

　こんにちは、コーディネーターのM.Sです。
　「ネットショップコールセンターナビ」には、商品の使い方や注文などお客様からのお問合せにお困りのネットショップ様から様々なご相談が寄せられています。今回は、和食を取り扱うネットショップ事業者様からのご相談事例を紹介します。

お問合せ内容

《ネットショップ様の基本情報》

【所在地】千葉県
【企業形態】株式会社
【運営年数】2年
【販売形態】ネット通販
【取扱商材】食器
【価格帯】5000円から2万円
【委託理由】
　弊社はサイドビジネスとして4年前にネットショップの運営も始め、多くのお客様からご利用頂いております。海外ブランドの食器やアクセサリーなどの商材を輸入して当社のサイトで販売をしております。ネットショップでの売上も順調なので、輸入する商材を増やしてネットショップでの販売体制を強化したいと考えております。 しかしいきなりネットショップでの販売力を上げても、受注体制が整っていなければ注文漏れやメインビジネスの業務が疎かになるのは本末転倒です。 なのでネットショップでの販売力強化と共にバックヤードの体制も整える必要が有ると感じておりました。
しかし、実際にバックヤード体制の強化を進めていた所、受注体制やコールセンターの人材教育、雇用やお問合せ用の電話番号を用意するのは非常にコストや時間も掛かってしまい、ネットショップ事業強化への準備が前に進みませんでした。
そんな時、社内から自社でコールセンターなどのバックヤード強化体制を用意するよりも外部委託をした方がコストも時間も節約できると声が上がり、外部委託の検討を始めました。
ですが商品にお客様の名前を入れるサービスなどを行っており、名前を入れるサービスは別企業に委託している為、当社以外にも連絡を入れてもらう必要などが有りました。 少々複雑な状況のため、コールセンター会社に1から毎回説明しないといけない為、選定をするにも時間が掛かってしまっておりました。なにか纏めて問合せが出来ないかと考えていた時に「一括で御社にぴったりなコールセンター会社をご紹介します」に興味を引かれ通販コールセンターナビを見つけお問合せしました。

《ヒアリングから受注代行会社のご紹介まで》

　今回、インバウンドな業務以外にも入力と電話連絡の業務も一部受けられる会社をお探しのお客様でした。受注処理以外業務でも実績が豊富なコールセンター会社様を複数社、ご紹介することが出来ました

■担当の一言

コールセンターの委託先を検討する際には希望条件を一つ一つ確認しなければなりません。インバウンド業務、アウトバンド業務、スポット案件対応など会社様によって異なる希望が御座います。
その中で、自社の希望に合致したコールセンター会社を探すのは時間とコストが掛かります。
弊社では、お客様の希望条件をヒアリング、お客様の希望に合ったコールセンター会社様を無料でご紹介致します。まずは一度お問合せ頂ければと思います。

2013年06月20日　[ご相談事例]

Tweet Check